子育て・育児

twitterで話題の言葉

 

 tiwitter上で拙著『サンタが贈るお母さんの教科書』内の言葉がいくつか話題になり凄い勢いでRTされていますので、それも順次紹介していきます。

 

 「頑張れ!」と言い過ぎない。「頑張ってるね!」と声をかけてあげてください。「頑張ってるね!」と声をかけてもらうと、自分が認めてもらえていると感じ、「もっと頑張る」ことができるようになるものなんです。

「許し」の方法をこども達に学ぶ 

 

 我家では、小さい頃から、こども達に「しっかりとあいさつをする」習慣を付けさせています。

 「おはよう」、「おやすみなさい」、「行ってきます」、「いってらっしゃい」、「ただいま」、「お帰り」、「頂きます」、「ごちそうさまでした」など、こういったあいさつは日々の生活の中で、極普通に何度も繰り返し行なわれます。


 そういったあいさつの中でも、我家で特に重んじてきたのは、「ありがとう」と「ごめんなさい」です。

 例えば、こども達は、コップに牛乳を注いでもらったり、鼻をかむ為のティッシュを取ってもらったりするだけでも、ちゃんと「ありがとう」を言います。

 逆に親の方も、こども達に何かを取ってもらったりすると、ちゃんと「ありがとう」と言います。


 こうやって、私達親が見本を見せつつ、こども達とのキャッチボールの中で、身に付けさせてきた「あいさつのことば」ですが、実は一つ、こども達から学んだものがあります。

 こども同士が遊んでいて、ぶつかってしまった場合や相手のおもちゃを取るなどして、相手を怒らせたり、ときには泣かせてしまうこともよく有りますが、そのときは「ごめんね」と素直に謝らせます。

 そのとき謝られた方のこどもは、「いいよ」と返すのです

 そうすると、さっきまで「二度と顔を見たくない」などと言いながらケンカしていた二人が、不思議なほどあっさりと仲直りして、また一緒に遊び始めるのです。

 「いいよ」と言ってもらえることで、謝っている方の気持ちが癒され、お互いのわだかまりも水に流してくれるのでしょう。


 ただし、どうしても謝られた方の気が済まないと、なかなか「いいよ」とは言ってくれません。
 すると謝っている方もムキになって、相手が「いいよ」と言ってくれるまで、ひたすら「ごめんね」「ごめんね」と謝り続けます。


 実は、この「いいよ」という言葉は、相手に対して、「(相手を)許した」ということを伝えるための合図であるだけではなのです。


 例えば、大人同士で、どうしても相手を許せないことがあったとき、相手のお詫びに対して、是非とも「いいよ」と口に出して言ってみてください。

 そうすると、謝ってきた相手の気持ちを楽にしてあげるだけではなく、未だに相手を許せないあなたの気持ち自体が、自然と緩んでいくのです。

 無理にでも「いいよ」と口に出して言ってみることで、その瞬間から、あなたの心は相手を許し始めるのです。


 もしも今後、人のことを「許せない」と思うようなことが有ったとしたら、敢えて積極的に「いいよ」と口に出してみてください。

 きっとあなたの気持ちも楽になり、相手のことを「許せる」ようになると思います。